65歳で痛み改善セラピスト育成スクールを立上げる

 37年間のバドミントン指導のなかで私が得たものは成長痛など存在しない!!

仕方がない痛みなどはない!!と言う事

すべての痛みは使い方を誤った結果なのです。簡単に言えば使い方を間違って歪みを作ってしまったから痛みへとつながったのです

ならば正しい使い方をすれば良いのです。

痛みがある方は負担がかかってるんです働きすぎてるんです。痛みのない方はまだ働けますだから痛みの出ないほうに動けば良いのです。

体は家族なのですから・・・助け合っていけば良いのです。

 

そうすれば痛みのある方はその間楽ができるので痛みが和らぎ回復できます。

 

大正時代から人間の体の設計にミスは無い!使い方を間違っているだけだと唱えておられるお医者さんがいました。

私もその通りやぁ〜と思います。

そして痛みが出た時は痛みのない楽なほうに動いて痛みを改善する操体法を考案されました。

この操体法の理論をベースに体幹トレーニングの一つのピラティスの動きを組み合わせて

ピラティス操体法と言う独自のメソッドを作りました。

 

運動あと1日仕事頑張った後しっかりケアをした方がいいのはわかっていても人間なかなかその時間を取ることができないんですよね

時短!簡単!効果満タンのピラティス操体法を考案しました。

 

そしてこの独自のメソッドで全国大会で団体戦では足が痛くて動けなかった選手をその場で短時間で元気にして個人戦では決勝まで進出するという快挙を見ることができました。

大会前に大腿二頭筋剥離骨折を起こし2ヶ月運動禁止と診断された選手が当スタジオを出る時には階段を駆け下りることができ数日後の大会に出場ができました。

膝が痛いくて階段が嫌いと言ってた方が帰る時は階段をトントンと正座もできるようになりました

肩が痛くて仕事が思うようにできないそんな方でもこのメソッドで翌日からバリバリ腕を回して仕事ができるようになりました。

こんな痛みで苦しんでる人を楽にしてあげる気持ち良く体が動くようにできるメソッドがピラティス操体法なんです。

御年65歳の私には残された時間に限りがあります。

もちろんお迎えがくる寸前まで活動は続ける所存ですが・・・・限界がありますよね?

そこで

このメソッドを覚えていただきもっと多くの人にもっと多くの痛みで苦しんでる人を助けるお手伝いできる人を育てたい

と思い痛み改善セラピスト育成スクールを立ち上げることにしました。

65歳のおばあちゃんトレーナーはこのメソッドを持ったままあっちに行きたくありません。

 

私の残りの人生このメソッド伝える事にエネルギー使います。

 

スクール概要

準備中