改善事例

日中はデスクワークで動かない、夕方からは実家のお店の手伝いで立ちっぱなし・・・

筋肉の収縮があまりないみたいです。

むくみは体液が下半身に滞留してるから滞留防ぐには第二の心臓の腓腹筋（ふくらはぎ）ポンプ作用（筋肉の収縮）が必要なんですよ。人間の体液（血液等）は心臓から出て下半身に届くのは重力でかってに下がりますが心臓に戻す時は筋肉のポンプ作用でキュキュッと押し上げているんですね~なので筋肉の収縮がないと下半身に体液が残るそれが浮腫みなんですよ。臀筋（お尻の筋肉）の収縮で仙腸関節を動かし仙腸関節から出てる座骨神経の伝達を良くしてから腓腹筋の収縮運動をしたら浮腫みは改善してあら？不思議・・・足首の痛みもなくなりましたとさ・・・

そのなんです痛みのあるところは被害者であり犯人ではないのですよ。痛みを作った犯人は連動してるところもしくは対角にある筋肉がサボっているケースが多いのです。

人間の体は家族と考えてください。お父さんばかり働いてお母さん働かないとお父さんが過労死（痛み）してしまいますね~家族が助け合ってバランスが取れてる事をお忘れなく！！

貴方の腰痛や肩こりの被害者は腰と肩です？では貴方の腰痛と肩こりと言う被害を与えてる犯人は誰でしょう？犯人を突き止めて更生して貰いましょう。

犯人の更生のお手伝いするのが黒光の仕事でなかなかの名探偵と自負してます❣

一日中パソコンと格闘してので前のめりの姿勢が長い・・・

すると肩が巻き型になり胸の筋肉は縮みっぱなしが原因の四十肩

腕が上がらす服の着替えもままならない状態でじっとしてても肩がズキズキ・・・・

当然棘上筋をリリースですがインナーマッスルにアプローチする前にアウターマッスルと格闘します。

肩の痛みですが本当の犯人（原因）は肩ではなく広背筋（背中）と体側の前鋸筋等々（他にも協力犯人がいる）です。

体幹の筋肉は腕の裏側に繋がっているので体幹の筋肉の動きの悪さが腕を上がりづらくしてるのですね・・・

なので肩は被害者で痛みの犯人は体幹の筋肉

着替えが出来るようになったと意気揚々とお帰りいただけました。痛み改善して笑顔でご帰宅頂きたい思いでケアさせて頂いております。

痛みの無い生活が笑顔を作る、そして笑顔は病気を遠ざける