ピラティス操体法

ピラティスとは

第一次世界大戦時に戦場で負傷して兵士のリハビリテーションとしてジョセフ・ピラティスさんが考案した運動療法です。傷が癒えて戦場に戻ると又負傷して戻る兵士の方達に負傷しにくい体作りが必要と考えられたのでと思います。

コアを鍛える事で体が安定して咄嗟のアクシデントにも対応が早く自分の体を自分で守る事が出来るから推奨されたのですね。

操体法とは

人間が自分の責任において行わなければならない４つの営みの動（運動）・息（呼吸）・食（食事）・想（考える）を正しく行っておれば人間は元気に過ごせると言う法則です。

仙台のお医者さんの橋本敬三先生が病院に体の不具合を訴えてくる患者さんの悩みを解決する為に現代医学は体の内側ばかり見て器のBodyを見ていない・・・とミクロの世界ばかり追いかけてマクロで診ていないと・・・と提唱されて器が歪めば中身も歪むのは致し方ない事。先ずは器のBodyをキチンと整えて歪みを無くせば内側の内臓の歪み（病変）も整うと言う事です。そして操法として痛みの無い方に動いて痛みのある方を改善する。楽な方に動いて痛み改善する

・・・ごもっともと感銘を受けました。
ジュニア指導員資格試験の時に実技があり鬼ごっこをしてる時に大学院生の男の人と正目衝突( ﾟДﾟ)お互いが体幹が強く倒れる事はなかったのですがその時は少し頭がフラフラする程度で直ぐに回復して実技試験を受け終えたのですがその後左腕の痺れと痛みに悩まされ整形外科受診しても電気充てるだけで改善なし・・・そんな時に柔道整復師をしてる同級生から操体法を教えて貰い目からうろこの理論で直ぐに実践したら症状はあっと言う間に軽くなり２週間で完治！！

そして操体法学会の会員になり学び操体法の理論とピラティスエクササイズを組み合わせて痛み改善を更に簡単に自分でも出来る操法を作りサポーターがいると更に効果があがる様にしました。

痛みを感じた時に即座にセルフケアが出来れば悪化しないで済むのと自分が楽になりますよね。

ジュニアバドミントンプレイヤーの指導を38年してきた昔人間の黒光はスポーツ楽しみたいならストレッチやアイシングをサボる事勿れと指導してきてるので痛みと戦う人にはこのピラティス操体法で体のケアと体作りを推進できると操体法の４つの営みの大切さをBody school Sufuはお伝えしています。

新鮮な空気をゆったりと吸って・・・

大地で育った季節の食物を頂き・・・

正しい体の使い方で活動して・・・

何事にも感謝の気持ちを忘れず・・・

この４つを実践していれば人生痛みなく笑顔で全うできると云う事です。

笑顔で人生全うしましょう・・・Body school Sufuの黒光がお手伝いします。